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27件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-01-27 第193回国会 衆議院 予算委員会 第3号

アメリカ大統領選挙TPPの行く末が大きな争点になっているのに、なぜ無理して審議をするのか、なぜ日本だけ無理して通そうとするのかという話であったわけでありますが、安倍総理は、日本が批准していくと、米側だけがおくれていくのではないか、そうなっていけば米国は、果たしてTPPに入らなくて戦略的にいいのか、当然そうなってくるからアメリカは入ってくる、そんな生易しいことを十月に言い、十月十四日に臨時国会TPP承認

福島伸享

2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号

我が党は、結党以来、一貫してTPP賛成を訴え、昨年の臨時国会ではTPP承認関連法案に賛成しました。TPPは、自由で公正な貿易・投資のルールを作ることにより、経済上、さらに安全保障上の大きなメリット加盟国に与えるとともに、中国、韓国を含めた東アジア自由貿易圏の形成のためにも極めて有効なものと考えます。  

片山虎之助

2016-12-15 第192回国会 衆議院 本会議 第19号

にもかかわらず、安倍総理は、会期延長によってTPP承認を押し通し、TPP並みレベルの高いルールをいつでも締結する用意があるという日本国家意思を示すと強弁しました。これは、今後の日米国間協議などの場でアメリカから一層の譲歩を迫られ、国民生活日本経済に深刻な打撃をもたらすものであり、売国の政治と言わなければなりません。  

穀田恵二

2016-12-13 第192回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

さて、参議院において約一か月間のTPP特別委員会での審議を経て、先週末、TPP承認案並びにTPP関連法案参議院本会議にて採決をされました。国内農業を取り巻く環境は依然として大変厳しい状況にあります。いまだ多くの農家の方が納得をされておらず、不安を抱えた中で農作業をされているのが現状だというふうに認識をいたします。  農業国民の生命をつなぐ貴い産業です。

藤木眞也

2016-12-13 第192回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それでは、次の質問に移りたいと思いますが、オバマ大統領任期中にTPP承認を断念いたしまして、トランプ次期大統領も、現状TPPからの離脱意向を示しておられる。TPP発効は大変困難な情勢になっていると思います。もしトランプ次期大統領が今後心変わりをしたとしても、相当な交渉の延期、再交渉といったようなことまで考えられております。  

小山展弘

2016-12-09 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第15号

そこで、この審議を締めくくるに当たりまして、トランプ次期米大統領が十一月二十一日、大統領就任初日TPP離脱意思を通告すると発表がありながらも、我が国が率先してTPP承認、国内法成立を図る意義、特に日本が今後進めようとしているRCEP、FTAAPに対する意義を改めて安倍総理にお聞きしたいと思います。

浜田昌良

2016-12-09 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第15号

TPP承認、発効の見通しはなくなりました。その下で、この条約承認をなぜ国会が行わなければならないのか。我々は会期延長せずに廃案を求めましたけれども、総理は繰り返し、政府としての意思とともに、国会意思を明らかにすることが重要だと強調をされました。そして、会期延長までしてごり押しをされようとしている。しかし、国民意思から離れた国会意思などというものはあり得ないんです。  

井上哲士

2016-12-07 第192回国会 参議院 議院運営委員会 第17号

TPP承認案、年金カット法案、そしてこのカジノ法案と、毎週毎週、数に任せて強行採決を繰り返す安倍政権暴挙は、まさに国会国会でなくすものであります。かかる安倍政権与党、また日本維新の会の暴挙に従おうとする議員諸君の態度は、まさに参議院自殺行為と言うべきであります。猛省を促したい。  IRなどと言い繕おうと、カジノが我が刑法によって厳格に禁じられる賭博、すなわち犯罪であることは明らかです。

仁比聡平

2016-12-01 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第10号

アメリカTPP承認というのは一層困難な状況になってきています。総理は、アメリカを翻意させるためにも日本承認というのを進めなければいけないというふうに説明をしていますが、今やそれで事が進むほど簡単ではなくなってきている、これが現実だというふうに思います。アメリカが不参加の場合の対応を想定し始める時期に来ているのではないかと思います。国民も今それを知りたがっていると思います。

片山大介

2016-11-29 第192回国会 衆議院 本会議 第15号

重大なことは、安倍総理が、TPP承認によって、日本TPP並みレベルの高いルールをいつでも提供する用意があるという国家意思を示すと答弁していることです。これは、TPP譲歩した線を最低基準とし、そこまではアメリカなどの要求を受け入れると宣言したに等しいものであります。これをてこにアメリカから一層の譲歩を迫られることは必至ではありませんか。  

塩川鉄也

2016-11-25 第192回国会 参議院 本会議 第13号

我が党でも、TPP承認に関する国会での質疑を通じて、保護主義が広まりつつある今だからこそ、日本は責任ある先進国として自由貿易メリットを主張すべきである、だからこそTPP早期承認すべきだと訴えてまいりました。  イギリスのEU離脱アメリカ次期大統領発言など、先進国においても自由貿易による格差拡大等への懸念から保護主義が強まっております。

石井章

2016-11-25 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

そもそも米国離脱発効見込みがない条約国会承認するのは国会の権威にかかわることではないかということはこの場からも述べておき、TPP承認案は断念すべきであることを一言述べておきたいと思います。  農水大臣、結構でございます。  後半は、JR北海道について石井国交大臣に伺います。  

畠山和也

2016-11-21 第192回国会 参議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第7号

こういうことでTPP承認は駄目だと。だって、狙い撃ちするぞと言っているんだったら、狙い撃ちされるじゃないですか。守らないといけない、そう思います。  TPPは、港湾労働者労働条件など処遇全般港湾関連諸法令に影響を与えるでしょうか、どうでしょうか。

福島みずほ

2016-11-17 第192回国会 参議院 総務委員会 第5号

参議院では、現在、TPP承認案関連法案が一括して審議中です。うち、TPP関連法案について国会に提出されたのは、見かけ上は一法律案ですが、実際は十一法律案に及ぶ束ね法案です。十一法律案のうち、財務省、文科省、経産省、厚労省、農水省、公取委にわたっているにもかかわらず、法案名環太平洋パートナーシップ協定の締結に伴う関係法律の整備に関する法律案であり、外形上、どんな法案が含まれているか分かりません。

吉川沙織

2016-10-27 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第8号

政府与党は、TPP承認案と関連法案をこの臨時国会で批准、成立させようとしておりますが、私はこれに強く反対いたします。  既に、森山前農林水産大臣が、重要農産品で無傷なものは一つもないと認めているように、この協定は、TPP断固反対とした自由民主党みずからの公約にも、また重要農産品の除外を求めた国会決議にも著しく反することは明々白々であります。  

山居忠彰

2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号

先ほども少し触れましたが、今回のTPP承認に向けては、米国動向ばかりが、もっと言いますと、米国大統領選における両候補動向や意見ばかりがクローズアップされている感があるのではないかというふうにも私は思っております。  確かに、参加国のGDPを見ると、米国のウエートは六割と大きなものがあり、数字的には無視ができないのは私も理解するところであります。  

中川康洋

2016-10-14 第192回国会 衆議院 環太平洋パートナーシップ協定等に関する特別委員会 第2号

さて、問題のアメリカについてでございますが、先ほど武部議員、また福山議員についても、アメリカ大統領選挙において、共和党並びに民主党の両候補者ともTPP承認に後ろ向きな発言をしております。しかしながら、光明は、オバマ大統領、現政権においては任期中に承認したいということでございます。  

黄川田仁志

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